映画「キングコング」の中の印象的なシーンはキングコングがエンパイアステートビルに登るところなんですが、そのシーンをドローンを使って再現してみた、というものです。
プロジェクション・マッピングじゃなくてドローンだと3D感があってやっぱいいですね。
ちなみにこれ、簡単そうに見えますけどビル風が結構あるし上空になりと風の様子も変わるし、あと周りのビルからの磁場がドローンに影響を与えるとかで、これをやったスタジオ・ホックはドローン「ヘリオス」を再設計し、超軽量カーボンコンポジットを使い風に最適化され、カスタム信号シールドとリアルタイム測位のための最新プロセッサが搭載されているそうです。
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